コンクリート補修屋さんの「雑談枠」 in 三重の松阪

こんにちは。

 

 

さて… 久しぶりに 雑談でもしましょうか。

 

 

Once upon a time… (恰好をつけようと思いましたが… 無理ですね。    日本語でいきましょう。) 、大阪とかの 人口の多いところでは 長屋 ・ 裏長屋とかが 普通にありました。     向こう三軒両隣 とでも言ったカンジの 普通に その頃の庶民の生活の場 ですね。    そうした長屋は たいていが どんづきは 袋小路になっていて、きまって 大工さんとしては腕が立つのだけれど、無精で お酒呑みの 困った人が居座っていました。    毎日 仕事もしないで、昼間から お酒を呑んでいるような御仁です。

 

 

折角の 腕の良い職人さんなのだから、もったいないことだ… と言うので、大家さんが そちらを訪れました。    御仁は 家賃でも取りにきたのか… と身構えましたが、大家さんが提案しました。 「これからは 毎晩 お酒をつけて、呑むに ことかかないようにしてやろう。    それと… 家賃も半額に まけてやろう。」 と。     まぁ… 御仁にとっては 気持ちの悪い話です。     大家さんは付け加えます 「その代わり… 朝起きたら道具をかついで、長屋を一軒づつ尋ね歩いて、板がはずれていないか?  台所の流しが 壊れていないか?  戸が傾いたり 屋根が傷んではいないか?  床が抜けてはいないか?  を聞いて歩いて、悪いところを修理してくれ。」 と。    「但し… 私が 毎晩 お酒をつけて、家賃もまけるのだから、絶対に料金をもらってはいけないよ。」と。

 

 

元々 腕の良い大工さんです。    こんな楽なことはない… と言うので、翌日から さっそく始めました。   ご近所さんの評判は上々です。   「あの酒呑み… いきなりやってきて、悪いところを 全部直して行ってくれた。   それで お代は要らないって言うのだから 感心なものだ。」。     もう… 近所話に花が咲いています。    中には… お代を出してないけれど、ちゃんと ご飯は食べられているのだろうか? と心配して お菜を届けてくれたり、お酒そのものを 土産に持ってきてくれる ご近所さんも現れます。    ご近所さんの差し入れで お菜やお酒が集まるので、大家さんからの手当ても必要のないくらいになってきます。

 

 

そうなると 話は飛び火し、隣の横町へ 近所の長屋へ 噂は広がります。     「そんな腕が良くて、気心の達者な大工さんなら ウチへも来て欲しい。」 と。  もう… 引っ張りだこです。

 

 

そうこうしていると、御仁も生活に張りがでてきて、お酒を呑まないようになり、大工仕事に 気持ちよく 精をだすようになります。

 

 

だんだんと一人では手が足りなくなり、弟子が 二人三人できるようなり、しまいには 堂々たる大工の棟梁になった…     と言うお話です。

 

 

 

この お話は、戦後の日本の復興を政治面の裏側から支え続けてきた 東洋思想の大家、  故 安岡正篤先生が、宿命 と 運命 についての 例えに用いたものですが、平易で 好きな お話です。

 

 

お仕事の頂戴の仕方と言うのは、先ず… お金勘定在りき ではなく、良い仕事をすれば、それについてくるものだと思っています。   お客さまから喜んでお代を頂戴できてこそ、始めて仕事と言えるものであると考えます。    その辺り… 商売と言うものは 気持ちよく 誠実に行きたいものです。

 

 

それと… 自分的な捉え方ですが、完璧な人間と言うのも そうそういるものでなく、そもそも 完璧とは何か?   も定かでない中で、何かのキッカケをもって 自分の長所を生かし、人の役に立つ人間になってゆく… と言うのが良いですね。    自分も完璧とは程遠いですが、出来が悪いなら悪いながらも、一つ一つ 多くの人に学びながら、無理することなく 自然体で 何か人の役に立てる人間になってゆければ… と常々考えています。     それが自分のできる 精一杯であろう… とも考えています。

 

 

なんて… 道徳話になってしまいましたね。 ごめんなさい。  でも… 大丈夫です。 色紙に筆で書いて、出版しようなどとは 夢にも考えていないですから。 「コンクリート構造物の補修 ・ 美装」で 上記の自分の課題に取り組んでまいりたく思っております。

 

 

ではでは。

 

 

 


「え? 提灯記事?」

こんにちは。

 

 

ふたつ… お詫びがあります。

 

 

1) お盆休みも終わったので、いつまでも お休み気分で雑談を綴ることなく 自社PRに邁進しよう… と心に誓ったのですが、早くも 脱線してしまいました。

 

2) タイトルに偽りがありまして、これは提灯記事ではありません。   本当に そう思ったので、本当に そう書かせて頂いております。   関係者さまの許可すら得ていませんので、各位方々… お気を悪くなさらないよう 心より お願い申し上げます。

 

 

以上です。

 

 

さて… 本題ですが、所用がありまして 松阪商工会議所へお邪魔させて頂きましたところ、チラシ閲覧スペースで えらいもの を発見しました。   因みに… 当社のチラシも同じスペースに置かせて頂いておりますので、是非 お手にとって ご覧頂けますよう 宜しく お願い申し上げます (うん。  かろうじてPRらしきものはしました) 。

 

 

えらいものとは… 「行け!麵。 (イケメン) 」 なるチラシです。   これは 良くできています。   自称ラーメン好きであり、最近では 皆さんが そうおっしゃるので、公認ラーメン好きの自分なのですが、その立場からしても このチラシのクオリティはかなり高いです。   分かりやすいし 的を射ている… と言う意味では 地方情報誌を上回る完成度と言える… と思います。   発行が 松阪商工会議所と 松阪市観光協会のコラボになっています。   良い仕事をされますねぇ~。   他の市でも同様のチラシがあるのでしょうか?   あるのなら 県内全ての市に関して 集めてみたくなります。   公認ラーメン士(?) としまして、少なくとも 松阪市内においての 知っておいて欲しい主要なラーメン屋さんの 一押しラーメン写真 と 地図は 完璧に分かるように工夫されていると思います。   今日 お邪魔した時点で 残部僅少でしたので、当社の 「コンクリート補修」 のチラシと併せて 早速にでも入手に走る価値はありますね (よし。   さりげなくPR成功か?) 。   提灯ではないですよ。来年の 「お菓子博」 のチケットとか もらっていませんし。   頂けるのなら欲しいですが。

 

 

それと… 松阪商工会議所主催の 「グル天チケット」 です。   お盆前にも 別件でお邪魔しているのですが、その時点で 家人に頼まれていたこともあり、購入を申し出たところ、二つ返事で買うことができました。   で… お盆明けの今日 お邪魔させて頂いたところ、玄関口に 「グル天チケット完売」 のお知らせが掲示されていました。   「早っつ!」。   完全に 市民のニーズを読み込んでいますねぇ~。   企画 ・ 実行力 共に 恐るべし… 松阪商工会議所です。

 

 

ああ… こんなことを書いていると 怒られるかも。   先に言っておきます。   「ごめんなさい。」

 

 

今日は そんなところでした。 暑い日が続きますので、皆さま… ご自愛下さいませ。


コンクリート補修屋さんの「雑談枠」

こんにちは。

 

 

お盆ですね。 今日はこれから お墓参りに行ってまいります。

 

 

この日に因んで、なかなか普段では お話する機会のない 当社創業者である亡き先代の お話をしてみたく思います。

 

 

大丈夫です。 しめっぽくはなりませんので、ご心配なく。 …って言うか… 哲学を感じますね。

 

 

今では 「コンクリート構造物の補修」 を事業として展開していますが、つい先ごろまでは それをも包括する「コンクリート二次製品製造・販売業」でした。 要は U字溝や道路側溝等のコンクリートを製品化した商品を製造・販売する会社です。

 

 

では… 何故 先代は 決して幼少期からコンクリートが好きだったワケでもないのに、その業種 ・ 道 を選んだのか? です。

 

 

先代が 当時の高等学校を卒業して すぐに考えました。 東黒部で一緒に育った友達は集団就職で都市部へ働きに出てゆくが、 さて… 自分はどうしたものか?  己を振り返るに、決して学校の勉強ができるワケでもないけれども、かと言って全然できないワケでもない。 その自分の居場所は どこなのか? と。

 

 

そう考えながら歩いていると、 ふと 原っぱ (昔はたくさんありました) に 「土管」が転がっているのが見えました (その光景もまた 昔はたくさんありました) 。 その頃の土管は 今のように技術が発達していない時代なので、粘土をこねたような仕上がりのものでした。   うん。  これなら自分でもできるし、 目の前にある この土管よりも もっと上手なのが造れる。 手先の器用さでは負けない人でしたので、そこに勝機を見出したのです。

 

 

その後の紆余曲折はありますが、そこでの発想が 高度経済成長の時代の波に乗り、大きな商売に結び付いたワケです。 決して 元々コンクリート製造技術・造詣や 何らかの伝手があったわけではない… と言うのがユニークなところです。

 

 

当社は昭和37年に 「協和産業」 としてスタートして、翌38年には 「協和コンクリート工業」 に名称を変更しています。   実は これにも理由があります。  どうして この会社名を選んだのか? 

 

 

先ずは 当時の身近で手に入るだけの電話帳を集めたそうです。 その中で コンクリート業で一番多い会社名はどこか? を探しました。 それが 「協和」 だったのです。 事実… 全国的に今でも多い会社名ですし、三重県内でも 漢字は違いますが「共和コンクリート」さんがございます。 また… 岐阜県には 漢字から株式会社の位置まで全く同じの 老舗コンクリート屋さんがあります。

 

 

何故…多い同名の会社名を探したのか? を訊ねたところ… 「開業当初は お客さんが来てくれるか どうかすら分からない。 そんな中で同じ名前をつけておけば、 間違えて電話してきてくれて、 そこから お取引が始まる可能性もあるから」 と言うものでした。  本当に発想がユニークです。  笑い話のような お話ではありますが、全てにおいて一理はあるのですよ。  これが商売の哲学と呼べるものなのかも知れません。

 

 

自分が小さい頃…テストで散々な点数をとって よく怒られました。 でも…角度が違うのです。 「点数が悪いのは 勉強ができないのだから仕方がない。 そこは言わないけれども、せめて自分の名前くらいは綺麗に書け!」 と言うものでした。   ね。  ユニークでしょう。

 

 

穏やかな人柄でしたので、社員を雇用させて頂くにあたり、ほぼ 来た人順の採用になっていました。 やんちゃな若い方とかもいましたし、世間的に出来が悪い… と言われるような方もみえましたが、そんな人に対しての目は 逆に 非常に温かいものだったように思います。    但し! 来た人順の採用面接であっても、たった一つのタブーがありました。 これが履歴書に書かれていれば 採用はあり得ない! と言う厳しいものです。   さて… 何でしょう?

 

 

正解は… 趣味欄に 「スキー」 と書いてあれば、その時点で NG だったのです。  これまた 理由を尋ねてみたところ、「この仕事は 官公庁相手の 冬場に忙しくなる仕事だから、その冬場にスキーで楽しんでこられても困るし、そこで骨折とかの怪我をしてこられたら 尚 困る!」 とのことでした。  もう… 哲学がマンガくらいに面白いのですよ。  本当に多くの方々に可愛がって頂いた先代ですが、こうしたユニークな人柄により、何か惹かれるものがあったのだろうと思います。

 

 

上記は 裏話ではありますが、一つだけ カミングアウト的なお話で 締めさせて頂きたく思います。

 

 

先代は 仕事が趣味 と言えばそうなのですが、 唯一好きだったのは「歌」ですね。  要するに「カラオケ」。  昭和の頃は ブームにもなっていましたので 披露する機会も多く、決してマイクを手から離さないタイプではないのですが、 「協和の社長は 歌にだいぶ 金を使っとるで! (つまり… カラオケ喫茶とか 教室とかに足げく通っている… の意味)」 と言われていたようです。

 

 

でも… 自分は事実を知っています。 全くと言って良いほどに お金を使っていません。 自宅に安いカラオケ機を購入して、 たまに気分の良い時に 一人で (ホント… 一人で部屋の端っこの布団の上に座り込んで) 練習と言うより、純粋に 楽しんでいました。  好きだったのですね。  そうそう毎日も歌わないし、どちらかと言うと  たまに歌うくらいなのですが、 歌いだすと 機嫌よく 4~5時間  誰も聞いていないのに歌っていました。  自分からすると 「ギャラリーもいないのに、どんだけ歌うねん!」 ってカンジだし、その上… はっきりと テンポが ズレているのですよ。  伴奏が2番の終わりなのに、本人はまだ1番の途中までしか歌っていない… と言う。  そう言うのは あまり関係ないようでしたね。 楽しめれば良い! ってカンジで。   それが最終的には 公で歌って褒められるところまでゆくのですから、好きな気持ちと言うのは あなどれませんね。  傍で見ていると 笑ってしまいますが ♪

 

 

もう… 本当にそれらの 普通に面白い… と言うか ユニークなエピソードはたくさんありますね。   創業者と言うのは 神格化されがちですが、実は その日常生活… と言うか、種明かしの方が 数段面白い… と言うお話でした。

 

 

ではでは… ご挨拶に行ってまいります ♪

 

 


コンクリート補修屋さんの「雑談枠」

こんにちは。

 

なかなか ブログにも慣れてきました。 いや…初体験なもので、やっと緊張感がほぐれてきたカンジです。ほぐれ過ぎ感もあるかも…です。

 

さて…たまたま本編で「赤城乳業」さんが出ましたので、思うところを つらつらと。

 

「赤城乳業」さんは良い意味で ご商売が上手だと思っています。

 

普通に「ガリガリくん」で有名な企業さんであるのですが、看板商品である「ガリガリくん」の10円値上げ展開で、日本のみならず海外においても話題を振りまくユニークなCMで巷間を賑わせたのは まだ最近の お話です。あまりにもキャッチーなCMでしたので、電通制作か? と思ってしまいました。 いや… 調べていないので、本当にそうだったらごめんなさい。

 

で… 商売上手だと感じたのは、同社は同商品以外にも同じ製造工程だと思われる商品を大人向け(?) に出してみえるのですよ。

 

コンビニで 美味しそう  ・ 暑さに最適! と思われる 別のアイスバーを買って食べてみると… 「あれ? これ… 作りが ガリガリくんとそっくり。 パクリじゃん!」 と思って製造者名を見てみると… 同社の製造になっています。 でも…ガリガリくんのイメージを払拭したシンプルなパッケージで、同社を思わせる素地が全くありません。 偶然にも美味しそうだと思って買ったアイスバーが 同社だった… みたいな。  ココナッツ味だったり イチゴ練乳味だったり どちらかと言うと 大人向けテイストで 本当に暑い夏には ありがたい商品群です。  唯… 価格は普通です。

 

要は 看板商品「ガリガリくん」で10円を値上げするだけで世間に話題を提供してはいますが、看板商品を除く同じ製造方法の商品に関しては 価格の云々を言及していない。…と言うことです。

 

詳説は避けますが、上手い営業 及び イメージ向上戦略 だなぁ~ …  と思います。

 

ホント…賢い人は 賢い仕事をされるなぁ… と心から思います。

 

さて…今… パッケージの裏で製造者を確認して…の件がありましたが、最近の お菓子も含む大抵の商品には 裏面に成分表示 及び リサイクル表示等が為されています。

 

これらの表示をするには、衛生 及び 成分試験から始まって 多くの検査行程を経た上で、尚且つパッケージ印刷をされていることでしょう。 問題はそれらの表示にかかるコストです。 自分は食品業界にいないので分からないのですが、商品の大小に関わらずほぼ同じ記載がされていることから、その表示に関してのみのコストは どのメーカーさんも似たり寄ったりだと想像します。

 

その似たり寄ったりの金額が 大手食品メーカーさんと 地場産の父ちゃん母ちゃんが作ってみえる商品と同じものであるならば、割合として 大手からすると微々たる金額でも 中小からすると痛い出費になるのでは… と考えます。 およそペイしない額になるのでは… とも思います。

 

消費者に美味しい食品を提供したくても、それらのエヴィデンス表示の義務に阻まれて 参入を断念せざるを得ないのではないか? と想像してしまいます。 自分だったら損益的に 手を出しにくいなぁ… と思ってしまいます。

 

仕方のないことではあります。 食品衛生は絶対ですし、安全基準も絶対ですから。 戦後日本は多くの食・生活 環境における重大な事件を経験してきているだけに その大切さがよく理解できます。 特に最近はアレルギー等の深刻な問題も多く存在するだけに尚更です。

 

唯… 企業規模に応じての上記同等基準クリアを絶対とした 検査機関等による経費の考慮 ・助成システムが存在すれば、更に身近に 父ちゃん母ちゃんの作られた 優しくて 素朴な味が楽しめるのではないかな… と思います。  単に自分が知らないだけで、既に そうした措置があるのかも知れません。 もし そうだったら… ごめんなさい。

 

昔は 「ベビーラーメン (スターの文字もなかった) 」や 「チロルチョコレート」等の鉄板のおやつがありましたが、当然のように裏面表示などなく、「不具合がありましたら 下記に ご返送下さい。 代替品と お取替え致します。」 と書かれているのみだったように思います。 もう その次元ではない位の 怪しいメーカーのおやつもありましたが、子供心に「あざといなぁ~。」 と思うと同時に 「これ…何かあって返品したら、どんな素敵な代替品がもらえるんやろ?」 とか 返送する手段も分からないのに、粗探しをしながら 結局は美味しく戴いていたヤな子供だったように思います。

 

「両手を広げて 片足で立った自分の影を じっと見つめて、すぐに空を見る。 すると そこに現れるのは… チョコベー!!!」 …ってCMの お菓子。今から考えると 単に残像現象なんだけど、もう… まんまと騙されていましたね ♪   ポケモンを楽しんでいる 今の子供さんの どれだけレベルの高いことか。

 

今は 祇園祭があっても、薬事法・銃刀法・道路交通法等のからみで、「がまの油」も売ることの難しい時代です。 子供のロマンだったのに…。

 

自分のように単純な子供的には「住みにくい世の中になったなぁ~。」 と思う昨今です。 … ってオレは大人か…。

 

大変…失礼致しました。

 

…ってか… そんなこと考えていないで、仕事せぇ~よ!ってば。    オレっ!!! ( しかも…自社のPRはタイトルだけだし… )

 


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