今日は朝のお客様の日時変更が続き(汗)
時間が出来たので、卸センターにあるヤマト運輸へフリマアプリで
購入された品物を発送しにいったら、まさかのリアル黒猫を発見!
首輪してたので飼い猫かな?ヤマトで黒猫なんてちょっと面白いと
思って写真を撮ろうと思ったら、歩道の排水口に入ってしまいました。
なので写真は撮れず・・・
目の前を思いっきり横切られました(苦笑)
こんにちは~ BB KURA 倉谷です。
いつも当ブログへのご訪問ありがとうございます。
今年もあと10日ほど。
暖冬で割と暖かかったりするから、年の瀬という気が
全然しませんよね。
「年末にカットはするけどカラーは自分で」
なんて方も多いのでは?
ドラックストアなどでもカラー剤がたくさん並んでますよね。
カラー剤は同じメーカーでもサロン用と市販品は作りが違うそうです。
テレビのCMをみてると市販のカラー剤もダメージや特有の
ニオイを抑えたりクオリティも上がって来てる印象かな?
ただ、サロンでするカラーは、求められる色に対して髪質や
髪の状態など色んなことを落とし込んでお客様一人ひとりに
合わせた薬剤を調合していく、お薬でいうなら「処方箋」。
お家でするカラーは、市販薬に例えると分かりやすいかも。
お家でヘアカラーをする場合のちょっとしたコツをお伝え
出来ればと思います。
一般的なヘアカラー(酸化染毛料)を使用する場合です。
まずは自分の髪特徴を見極めます。
太くて硬い髪は、染まりにくいです。染まるスピードが遅いので
カラー剤をたっぷり塗布して、時間も長めに置くと良いかも。
細くて柔らかい髪は、染まりやすいです。染まるスピードが速いので
手早く塗布して、色の変化のチェックをマメにしましょう。
初めてヘアカラーをする場合は、パッチテストといってかぶれないか
手の甲や手首などに少しカラー剤を置いて皮膚の反応を見て下さい!
~準備編~
食品ラップ・・・耳に巻いて薬剤が付くのを保護、カラー剤塗布後に
頭に巻き付けると待ち時間の間に用事をする際、壁や家具を
汚さない。薬剤の浸透を促進する。
クリーム・・・肌まで染めないよう、生え際に塗ります。
(ニベア・ワセリン・コールドクリームなど)
トリートメント・・・髪のダメージが激しい場合、薬剤に混ぜたり、
ダメージ部分に塗布しておきます。
~ひと手間編~
めんどくさいですが(汗)サッとでいいのでシャンプーをして
おくと、皮脂や汚れなどによる染めムラを予防出来ます。
乾かしてから塗布しましょう。
ただ、ロングヘア、細い髪などは絡まりやすいので髪に多少の水分が
ある状態の方が水分が誘導体となりカラー剤が浸透しやすくなります。
※水分多すぎはカラー剤が流れて目に入る危険性があります。
水分は少し湿ってるな。くらいで!
服の襟にラップをしてからタオルをかけると流した時に
襟が汚れません。
ロングヘアの場合はもう一つ余分に買っておくと
「途中で足りなくなった!」
という事態が予防出来ます。
お流しのシャンプーは2回しましょう。
カラー剤の取り扱い説明書の用法・容量は守りましょう!
最後、乾かす前に軽くトリートメントをつけると色褪せを
遅らせることができます。
ヘアカラーは劇薬ですので、お流しの時に目に入らないように
気を付けてくださいね。
あと、塗布するときは手袋をしましょう!
何かしら気づきになれば幸いです♪