こんにちは~ BB KURA 倉谷です。
いつも当ブログへのご訪問ありがとうございます。
子供たちは、今日で年内の学校が終わり。明日から冬休みです。
松阪は2学期制のところが多いのかな?ニュースでやってるみたいに
通知表をもらってくることは無いんですよ。
上の子は、休み中も部活があったりします。
下の子は、九九の特訓です(汗)
今週末で、忘年会も一通り終わり・・・なんて方も多いのでは?
この1か月は、忘年会、年末年始の親類や友人との飲み会など
お酒を飲む機会も多い時期ですよね。
実は、お酒と髪の成長には関係性があったりします。
適度なお酒は、血流が良くなって、栄養が体中に行きわたりやすく
なります。髪で言えば、頭骨と頭皮の狭い間の毛細血管とかにも。
ただ、お酒を飲むと摂取したアルコールを分解するのに、肝臓の働きが
活発になります。お酒の摂取量が増えると、それだけ分解する働きに
肝臓の機能が取られてしまいます。
ここがミソで、肝臓は、髪の成長を促す「血漿タンパク質」も作っており
アルコールの分解に肝機能の容量を取られてしまって、血漿タンパク質が
作られにくい状態になってしまうんです(汗)
それに酔っぱらっちゃって、そのまま寝ちゃったりしたら頭皮も雑菌が
繁殖して炎症なんかの原因になったりも。
肝臓に負担をかけない飲酒量は、350ml缶ビール2本ほどと言われてます。
でも、飲み会だとこれだけで収まりませんよね(汗)
そこで!飲み会のおつまみや普段の食事で「亜鉛」を積極的に摂りましょう!
亜鉛は、肝臓の働きを良くするだけでなく、「ジヒドロテストステロン」という
脱毛因子の発生を抑える効果があります。
亜鉛を多く含む食品の例として
・魚介類:牡蠣、煮干し、するめ、うなぎ
・卵
・納豆、豆腐
・ナッツ類:アーモンド、ピーナッツなど
などがあります。
今の時期だと、牡蠣なんかいいですよね。
亜鉛サプリメントなんかも上手に使うといいかも。
それと、亜鉛と一緒にビタミンCを摂ると亜鉛の効果をしっかり感じることが
出来るそうです。ちなみに何気に赤ピーマンがビタミンCをたっぷり含んでるんだとか。
逆にコーヒーはNG。コーヒーは、亜鉛の吸収を50%も下げてしまうんです!
コーヒーを飲む場合は、食後から2時間くらい空けましょう。
このように意外にもお酒と髪には、関係性があったりするんですよ。