今朝は、地区の通学団の見守り当番でした。
今の時期の朝は、さわやかで気持ちいいですね！
こんにちは～ ＢＢ ＫＵＲＡ 倉谷です。
いつも当ブログへのご訪問ありがとうございます。
ウチは通勤がないので、新鮮だったりします。
ここ数日、しっかり日焼けされてるお客様がちらほら。
外仕事の職人さんを始め魚釣り、トマト、キュウリ、ナスなど夏野菜を
植える畑仕事などで首筋や腕などが小麦色。
実は真夏の８月より５～７月方が紫外線が強かったりします。
紫外線はビタミンＤを体内で作る働きがあり、ビタミンＤは
・カルシウムの吸収を助ける
・人体の免疫力を高める
・大腸ガン予防になる
・腎臓や肝臓の働きを良くする
などの効果があります。
ただ一日に１５～２０分くらいでいいんですね。
ちょっと前からＴＶでＵＶクリームのＣＭが流れているように
浴びすぎは、しわやシミの原因になります（汗）
紫外線とは？
紫外線のことを「ＵＶ」と言いますが、これは
ウルトラバイオレット
という意味だそう。ちょっとかっこいい（笑）
大きく３つに分けられます。
「ＵＶＡ」
窓ガラスを通過するほど強力
「ＵＶＢ」
オゾン層、雲に少しさえぎられる
「ＵＶＣ」
オゾン層を通過出来ない
なので肌への影響を気にしないといけないのは
ＡとＢになります。
「ＵＶＡ」は窓ガラスも通過するように皮膚の奥まで届いてしまいます。
皮膚は、表皮層→真皮層→皮下細胞の順に構成されていて真皮層は
コラーゲンなど“肌のハリ”を支える部分なので長時間浴びたりすると
ここが破壊され、シワやたるみの原因になります。Σ(・∀・|||)ｹﾞｯ!!
それと肌が黒くなるのが特徴でもあります。
ちなみに「よく日焼けしとるな～」なんていいますが、
肌を守ろうとしてメラニンが多く発生してるってことなんです。
冬とかになるといつの間にか肌の色が元通りになってますよね？
あれはお肌の生まれ変わり（ターンオーバー）によって排出されるので
元の肌色に戻って行くんです。
ただ、過剰に紫外線を浴びたりするとメラニンが排出しきれず
シミの原因になるので気をつけないといけません。
「ＵＶＢ」は、赤くなったり、ヒリヒリしたり、水ぶくれになったりと
表皮層に影響を及ぼします。･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･
ＵＶＡ、ＵＶＢはともにケアしていく必要があり、それを行うのが
ＵＶクリームなんですね。
ＵＶクリームには「ＳＰＦ」や「ＰＡ」と書いてあったりしますよね。
それって何？何気に数字が多い方が良さそう！
なんて思っちゃいますよね～
その辺のお話はまた次回に。
ではでは
