朝のタワーブリッジは空いていてきれいな写真が取り放題。
ロンドン塔も朝一の入場で貸し切り状態。
ロこの建物は約1000年前に砦として造られ
後に宮殿 1部牢獄や処刑場 武器庫 造幣局
動物園に天文台の機能を持った摩訶不思議な建造物を見学。
お目当てのアフリカの星も堪能した。
ランチはシーフード午後はメインストリートを散策し
地下鉄に乗ってホテルに。
夜はテムズ川ディナークルーズを楽しんだ。
*** おわり ***
今日は終日イングランドの田舎巡り。
まずは卓越した心理描写で名を馳せた
劇作家シェークスピアの生家がある
ストラトフォード アポン エイボンを訪問。
波を打ち傾いた家に当時を偲ばせ復刻した
家具や道具を見つつ500年近く昔の生活を想う。
次にエイボン川のほとりを白鳥と一緒に散歩して
シェークスピアの眠る聖トリニティ教会へ。
ステンドグラスの柔らかな光の中でのお祈りの後は
アフタヌーンティのランチ。
午後はのんびり草を食む羊たちを眺めながら
ドライブを楽しみコッツウォルズのベニスと呼ばれる
ボートンオンザウォーターを訪ね
川に架かる小橋を行きつ戻りつ
可愛いお店を覗きながら散策。
詩人ウィリアムモリスがイングランドで
最も美しい村と評したバイブリーに立ち寄り
ハチミツ色の家々に暖かな灯がともりはじめる
黄昏時の村を散策。
夕食はホテルでイタリアン。
*** つづく ***
セントレアからフィンランド航空にてヘルシンキで乗り継ぎ
屈指の世界都市ロンドンへ。
暖流の影響で思ったよりも日本より暖かい。
中心地から20分
再開発により高層ビル群が建ち並ぶドックランズのイビスホテルにて
4連泊の楽チン旅の始まりです。
道向かいには コンビニやスーパー
駅まで三分位かなぁ 便利そう~。
ロンドン在住のベテランガイドは
鈴鹿の女性で言葉に親しみが持てる。
人類最大のコレクションを持つ大英博物館は入場無料
エジプトではレプリカしか観られなかった
エジプト考古学史上最も重要な発見物ロゼッタストーン!
これ本物が観たかったんだよね
後ろがどうなっているのか気になっていたけど
特に手は加えられていないようだった。
ギリシャのパルテノン神殿も外観しか印象に残っていないのは
ここにある壁画が剥がされていたからなのかなぁ
などと思いながら観て歩く。
メソポタミア、バビロニア、フェニキア、アッシリア等の文明の
結晶もそれぞれ素晴らしい。
古代文明に触れる度
世界史をサボり赤点を取った高校時代を思い出す。
あの頃から興味が有ればもっと違っていただろうに…(^_^;)
少し南に移動して
イギリス王室の戴冠式等の王室行事が行われ
歴代の王や女王が埋葬されているウエストミンスター寺院と
ロンドンのシンボル
エリザベスタワーと国会議事堂
バッキンガム宮殿を巡る。
ランチはイギリス料理では有名なフィッシュ&チップス
肉厚のタラは熱々で美味しかった!
でも、イギリスのビールはイマイチ
フランスのが美味しかった
午後は世界最大級の美術館の1つ
ナショナルギャラリーで名画を鑑賞。
ダヴィンチ、フェルメール、ゴッホ、ベラスケスやレンブラント等
無料であることが信じがたい。
そして2015年に誕生した新名所
20フェンチチャーチストリート天空の庭スカイガーデン
35階からの夜景を堪能
夕食はローストビーフ
のはずが…なんだこれ?(>_<)
こんなのローストビーフじゃない!
歯ごたえありすぎ(^_^;)
まあ、イギリスでは食事期待していなかったから
まあいっかぁ
*** つづく ***
朝、三国志の英雄をお祀りする行天宮をお参りし、
免税店でパイナップルケーキを買って空港へ。
台北のビジネスクラスラウンジはセントレアのとは
比べものにならない\(^o^)/
兎に角広く
部屋は四つ
厨房のある部屋は食事の取りやすい高さのテーブルで
メニューも豊富
海老シュウマイやパスタが美味しかった。
お酒の種類も半端ない
デザートやフルーツも迷うほどの数!
でも、ビジネスクラスの食事も気になるので少し控えて
ゆっくり寛いだ。
搭乗したらやはりシャンパン、
食事は洋食を選んだら
牛肉のホホ肉のビーフシチュー
箸でバラけるほど柔らかい。
赤ワインにもよくあった。
デザートワインや選べるケーキにハーゲンダーツも
おいしかった(^_^)
ビジネスクラスを利用すると良いところはもう一つ
預けた荷物が ドアサイドで頼まなくても
1番早くターンテーブルに出てくるところかなぁ(*^o^*)
*** おわり ***
台湾新幹線で台北に。
衛兵の交替式が見ものの忠烈は
日本で言うところの靖国神社みたいなところ。
国父記念館からは
508㍍のTaipei101のビルが一望。
その後故宮博物院へ。
翠玉白菜や肉形石もいつ観てもすごいけど
やっぱり私は花人物が彫られた象牙の球が好き。
それは中に同じような彫刻が施された球が
17個も入っていてしかもつなぎ目が無い!
制作に60年かかったというのも納得できる。
夕刻に九扮へ。
千と千尋の神隠しのモデルにもなったこのレトロな街は
最初は9軒しかなかった小さな集落で
交通が不便なため品物を補充する時に
毎回9セット買うのでその名が付けられたという。
買い物と夕食を楽しんで台北の円山大飯店へ。
広い部屋からの眺めもよく
シャワールームが別にあったのでバスルーも使いやすかった。
*** つづく ***