魅力いっぱい「まつさか香肌峡」
清流 “櫛田川” でカヌー体験会 ~初心者歓迎~
2022年7月30日(土)※予備日8月7日(日)
①午前9:30~12:00
②午後13:30~16:00
■集合場所:飯高地域振興局(松阪市飯高町宮前)
■料金:小学生4,500円、大人(中学生以上)5,500円
■定員:各20人程度(小学生以上)
■申し込み締め切り:7月20日(水)
※申し込み多数の場合は抽選
※荒天や増水の場合は延期または中止となります。
【お問合せ】特定非営利活動法人 i sierra
080-3630-4396(太田)
詳しくはこちらから
企画展「第8回 松阪まちかど博物館展~館の想(おもひ)」の様子です。
7月3日(日)まで開催中です。お時間のある方は、行ってみてくださいね。
とき:令和4年6月11日(土)~7月3日(日)
ところ:松阪市立歴史民俗資料館(2階 小津安二郎松阪記念館)
三重県松阪市殿町1539(松坂城跡内) ℡0598-23-2381
開館時間:9:00~16:30
休館日: 月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日
入 館 料: 一般/150円 6歳以上18歳以下/70円
コロナ禍で中止となっておりました松阪祇園まつりを人数、時間を縮小して開催いたします。
勇壮な三社みこしは、三年ぶりに感染対策を取りながらカリヨンビル付近に集結します。
また、中心商店街においては、会場を分散して様々な催し物が開催される予定です。
市民の皆様には松阪の夏の風物詩をお楽しみいただければと思います。
日時:令和4年7月16日(土)13時00分~17時30分
(三社みこしのカリヨンビル付近への集結は、16時30分頃)
場所:日野町交差点~中町交差点
交通規制時間:13時00分~17時30分
商店街の催し物の他、「松阪祇園まつり巡ってフォト抽選会」と称した松阪牛などの豪華景品が当たるイベントを予定しております。
詳細が決まり次第、松阪市観光協会のホームページに掲載させていただきます。
・路上での露店の出店や踊りのイベント等は、16日(土)のみの縮小開催につき、今年度はございません。
新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、お祭りを中止または、内容の一部を変更させていただく場合がございます。
松阪祇園まつり三社みこしについてはこちらから
松阪三珍花保存会有志による「令和4年度 松阪花菖蒲展示」
日時:2022年6月15日(水)~6月21日(火)午前9時~午後4時
場所
①松阪花菖蒲発祥地(松阪市殿町1249 吉井宅)
②本居宣長記念館
③松阪市立歴史民俗資料館(2階小津安二郎松阪記念館)
④原田二郎旧宅
⑤松阪市幸公民館
※展示場所により、日程及び時間が異なる場合があります。
~お越しいただく皆様へお願い~
新型コロナウィルス感染防止のためご来場いただく際にはマスクの着用、間隔をあけてお楽しみください。
〈お問合せ〉
松阪市幸公民館(松阪市殿町1198-2 ☎:0598-23-9549)
第8回
松阪まちかど博物館展 ~館の想(おもひ)~
【同時開催】ミニ展示 日本でオーロラが見えた!「星解」展示
場所:松阪市立歴史民俗資料館(2階 小津安二郎松阪記念館)
開催期間:令和4年6月11日(土曜日)~令和4年7月3日(日曜日)9時00分~16時30分
開催期間中の休館日:6月13日、6月20日、6月27日
入館料:一般 150円 / 6歳以上18歳以下 70円
展示概要
【松阪まちかど博物館展】
「松阪まちかど博物館展」も8回目の開催となりました。今年も松阪市内の各地域で活躍されている12の「まちかど博物館」が一堂に会して、各館長こだわりの逸品を展示します。
「まちかど博物館」とは、公共的な博物館とは異なり、地域の方々が自宅や店舗、工房などで、貴重なコレクションや伝統の技、手仕事などを展示・公開する住民による博物館です。そして、地域の歴史や文化に根ざした貴重な資料や伝統など、それを受け継ぐ人々や文化に気軽に触れることができるところです。
各館長さんのコレクションへのこだわり、永年培った技への情熱、そして地域への愛着などを感じていただければ幸いです。
【「星解」展示】
明和7年(1770)7月28日20時を過ぎた頃、日本のあちこちで突然、北の空が赤くなり始め、空一面を覆いました。この日、突如夜空に出現した「赤気(せっき)」は北海道から九州にいたる各地で観測され、これまで見たこともない天変地異として、公家や武家から庶民にいたるまでの多くの人々によって記録され後世に伝えられました。この不思議な現象が低緯度オーロラだったのです。
オーロラの絵が掲載されている書物として有名なものが、「星解(せいかい)」です。「星解」は寿量庵秀尹(じゅりょうあんしゅういん)によって、明和7年(1770)9月17日に作成されました。その後、いくつかの写本が作られました。現在、松阪市が所蔵している写本は、松阪病院を経営していた久留春三氏が古書店で購入し、その後平成17年(2005)に寄贈されたものです。
このミニ展示では、現在確認されている3点の写本、その他オーロラを描いた資料等を実物とパネルを使い、比較展示します。展示ケース1台のみの小さな展示ですが、夏の夜の稀有(けう)な現象に思いをはせていただければと思います。