松阪商人と近江商人のコラボ企画開催
近江の麻のストール、ワンピース、マイバックやハンカチなどの小物商品、生地もたくさんご用意しております。2階では、松阪もめん手織り伝承グループゆうづる会による松阪もめんを使った「木目込み人形」「つるし雛」などを作品展示しております。
開催期間:令和6年3月1日(金)~3月31日(日) 午前9時~午後6時
場所:豪商のまち松阪観光交流センター (松阪市魚町1658-3)
松阪商人と近江商人のコラボ企画開催
近江の麻のストール、ワンピース、マイバックやハンカチなどの小物商品、生地もたくさんご用意しております。2階では、松阪もめん手織り伝承グループゆうづる会による松阪もめんを使った「木目込み人形」「つるし雛」などを作品展示しております。
開催期間:令和6年3月1日(金)~3月31日(日) 午前9時~午後6時
場所:豪商のまち松阪観光交流センター (松阪市魚町1658-3)
サイトウミュージアム展示案内
【嵐山、そして水のある風景】
期間:2024年3月1日〔金〕- 7月15日〔月・祝〕
開館日:金、土、日および祝日
開館時間:10:00-17:00
◆サイトウミュージアム◆
住所:松阪市魚町1807-1
電話:0598-21-1111
京都市西部に位置する嵐山一帯は、風光明媚な観光地として親しまれています。かつては丹波の材木を京の都に運ぶ筏流しが桂川で見られ、嵐山の自然と人との四季折々の姿は、多くの画家を魅了しました。今回の展覧会では、サイトウミュージアムのコレクションの中から嵐山を取材した日本画や洋画作品をご紹介する他、嵐峡の情景にちなんで、海や湖などを描いた風景画を合わせて展示いたします。暮らしに欠かせない水と人との関係が織りなす風景、季節や天候、時間によってさまざまな変化を見せる水の表情は、無常と永遠とを同時に感じさせる魅力の尽きない題材となっています。
第18回 🎎松阪まちなかお雛さま祭り 🎎
令和6年2月17㈯~3月3日(日)迄
お雛様館(平生町・夢休庵)にて
お雛様館(平生町・夢休庵)にて期間中毎日開催しています。(10:00~16:00)
おかみさんの手作りのお雛さまの吊るし飾りの展示販売 お雛菓子販売 お立ち寄りちょこっとプレゼントがあります。
松阪市内の梅の開花状況について、お知らせします
少しずつの梅の花が咲いています。
これからの咲いてくるつぼみもたくさんあります。
令和6年3月2日(土曜日)~令和6年5月19日(日曜日)
9時00分~16時00分(4月からは16時30分まで)
3月4日、3月11日、3月18日、3月21日、3月25日
4月1日、4月8日、4月15日、4月22日
5月7日、5月13日
※大型連休中4月27日~5月6日は無休
松泉閣は松阪市殿町の松坂城跡三ノ丸南東に大正12年(1923)に建てられた料理旅館です。現在建物は残っていませんが、令和5年(2023)で築後100年を迎えました。
松泉閣の創業者である内田貢(1875~1949)は松阪出身で、松阪の初午大祭で売られる「ねじりおこし」をヒントに東京浅草の「雷おこし」を考案したともいわれており、浅草土産として大ヒットさせました。そして、郷里松阪に豪華絢爛な大建築をし、その松泉閣の大広間は松阪の名物とまで称されました。
梶井基次郎(1901~1932)は明治時代の小説家で、大正13年(1924)8月、静養のため姉の嫁ぎ先である松阪を訪れました。この松阪滞在の実体験を題材に書かれた作品『城のある町にて』には「松泉閣」(作中では「松仙閣」)が登場します。
本企画展では松泉閣を軸として内田貢と、梶井基次郎(特に小説『城のある町にて』)を紹介したいと思います。また、大正時代の松阪の懐かしい風景写真もあわせて展示します。
日時 :令和6年3月9日(土曜日) 14時00分~(45分程度)
場所 :歴史民俗資料館 1階展示室
参加費:無料(入館料のみ必要) ※事前予約不要
内容 :内田雄大さん(内田貢さんのひ孫)をお招きし、当館担当学芸員と対話式のトークと展示案内を行います。