元禄2年(1689年)創業の漆器店・黒江屋12代目当主の柏原孫左衛門氏のお話をうかがいます。
江戸時代、日本橋には「通り三軒」と呼ばれた漆器の大店が3軒ありましたが、現在も漆器店として残っているのは黒江屋のみです。
今回は、歴史研究家の河治和香さんをコーディネーターとしてお迎えいたします。黒江屋の300年にわたる歴史とこれまでの歩みについて、日本橋とのかかわりを交えながら語って頂きます。
開催場所 豪商のまち松阪 観光交流センター 2階
時間 13時~14時
定員 先着30名
専用Webフォームまたは下の画像のQRコードよりお申し込みください。
お問合せ:0598-25-6565 (豪商のまち松阪観光交流センター)
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松阪市小野江町出身で、北海道の名付け親として知られる幕末の探検家・松浦武四郎。
「武四郎まつり」は、松浦武四郎の功績や、武四郎とゆかりの深いアイヌ民族の文化を皆さんにもっと知っていただこうと、武四郎の生没月にあたる2月の最終日曜日に開催しています。(今年は、2月25日日曜日となります。)3年ぶりの開催となる今回はエリアを拡大して行われます。
「武四郎まつり」開催に伴い、豪商のまち松阪 観光交流センター2階では、過去のまつりの写真パネルや衣装、資料などを展示しております。ぜひご覧ください。
◆「武四郎まつり」
第29回武四郎まつり~北海道の名付け親”松浦武四郎”をたたえる~
日時:令和6年2月25日日曜日 10:00~15:30
会場:松浦武四郎記念館および松浦武四郎誕生地、小野江公民館 周辺
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