
「姫路城」
 
 年に一度、女将仲間で視察旅行に行っています。
 今年は、平成の大修理を終えた世界文化遺産、国宝「姫路城」へ行ってまいりました。
 

 
 
 青空に堂々とそびえ立つ「白鷺城」は、美しく、数々の防御の工夫にも驚きです。
 

 
 
 

~城内から姫路駅を眺めて~
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 姫路城を後に、有馬温泉、そして神戸三宮北野の街へと足を運びました。
充実した2日間でした。
年々歳を重ね疲れはでますが、いつも帰途には、旅行に行けたことへの感謝と明日への活力が溢れ笑顔になります。
			 
		 		
			
			

「あん」
 
 
 河瀬直美監督の「あん」を観に行ってきました。
 樹木希林さんの淡々とした自然な演技に引き込まれていきます。
後半の療養所でお善哉を勧めるシーンでは涙が流れます。
 重く、切なく考えさせられるテーマですが、樹木希林さんと市原悦子さんの流石の演技力に感動でした。
			 
		 		
			
			

~和光~
 
 二日目は、銀ぶらです。おのぼりさんです。
 ランチは「筑紫楼」に向かいました。言うまでもなく美味しかったです。
 

~筑紫楼~
 
  最後に、今回のもう一つの楽しみは「椿山荘」です。都会とは思えない空間でした。お部屋からの眺めも素敵でした。

~三重塔 圓通閣~
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

~伊藤若冲の下絵 羅漢石~
 
 
 
 
 
 
 
 
                
 
 
 
 
 
 
 
 
 

~白玉稲荷神社~
 
		 		
			
			

~サントリー美術館にて~
 
 サントリ―美術館で開催されている『生誕三百年同じ年の天才絵師 若冲と蕪村』に行ってきました。
 伊藤若冲は京都相国寺で拝見しましたが、与謝蕪村は初めてです。
 生誕三百年を記念して開催され、作品は数多く見ごたえのある展覧会でした。
 絵画の知識はありませんが、思わず笑みがこぼれるユーモラスな作品に惹かれます。
 いずれの展覧会もそうですが、今回も江戸時代に描いた作品を目の前で見れることに感動です。
 

 
 
 
 
			 
		 		
			
			

~石橋台~
 
 旅の始まり、車中から残雪と桜に心躍ります。
 初めての高山祭行きでしたが、あいにくの雨で曳き揃えは中止になりました。
 屋台蔵3カ所でからくり奉納は、同時に披露されました。迷いましたが、石橋台(しゃっきょうたい)を観ることにしました。
 煌びやかな屋台の上で、扇笠姿の華やかな美女が優雅に舞い、打掛がめくれると突如中から獅子頭が出現し暴れまくり、再び美女に戻るという妙技です。
 

~石橋台/獅子頭に変身~
傘にまみれる観衆の中から、優しく日本語、続いて英語で「始まります。5分傘をたたみませんかぁ~お願いします・・♪」と声がかかり一斉に傘をたたみました。
 すでに頭はびっしょりで冷たい身体でしたが、一瞬で心身共にあたたかくなる一幕でした。
 

~御巡幸/獅子舞~
 
 
 滞在時間に限りがあり散策も駆け足でしたが、楽しいお店が立ち並ぶ高山の町は魅力に溢れていました。
 

~中橋~

~日本一高い標高~