夏休みの課題~画用紙・模造紙~

色画用紙

ポスターや自由研究など、大きな宿題がいつも残ってしまうとせっかくの楽しい夏休みもなんとなく気が重いですよね。

早めにポスターや自由研究をやり終えて、楽しい夏休みを過ごしましょう!

mozousi

当店では模造紙や色画用紙、ケント紙や折り紙など、ポスターや自由研究にお使いいただける紙をたくさん取り扱っております。

模造紙・色画用紙・マス目模造紙は、1枚からバラ売りもさせていただいております。
棚に入っていますので、少し出すのが難しいと思います。お気軽にお声を掛けてください。

色画用紙四つ切(390×540mm) 45円(+消費税)~

模造紙・色模造紙・ラシャ紙・マス目模造紙(788×1091mm) 

70円(+消費税)~

*色や厚みによって価格は変わります

 

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お問い合わせは 松本紙店 まで

三重県松阪市中町1870
TEL.0598-21-0603


今週末は「美しい筆文字講座」です

写経

今週末、8月3日(土)は「美しい筆文字講座」です。今回は毎年好評の「写経教室」を開催します。

 

写経は脳を活性化するのに効果的といわれており、集中力がつく、老化防止になる、自宅でも気軽に出来るなど、年々ブームにもなっております。

この講座では「美しい写経」を目指します。基本的な筆使いから始めていきますので初心者の方でもお気軽にご参加ください。

美しい文字で写経を書いてみましょう。

 

心を落ち着かせたいとき、一心に書きたいとき、心を清めたいとき・・・一緒に写経を始めてみませんか?

背筋を伸ばし、心を静め、筆を持つ時間をつくりましょう。

 

全く筆を持ったことがない方や写経に興味はあるけどやったことがない方も大歓迎です!

1回のみ受講も可能ですので是非、皆さまのご参加お待ちしております。

 

お手本は1枚1枚、先生の手書きです。準備の都合上、お早めにご予約お願いいたします。

 

 

また、8/3(土)当日は「七夕まつり・鈴の音市」開催のため、当店前は午後4時から車両通行止めとなります。お気を付けください。

駐車場もいつもの「よいほパーキング」は利用できません。駅前の有料駐車場などのご利用をお願いいたします。

 

 

「美しい筆文字入門講座~写経~」

講師 美阿(嶋田章子)先生

8月3日(土)

PM7:00~PM8:30

受講料  3,000円    

別途写経筆代 700円(税込) ※お手持ちの筆があればご持参ください

 

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お問い合わせは 松本紙店 まで

TEL:0598-21-0603

 


夏休みの課題~書道用紙~

半切 雁塔

いよいよ夏休みに入りましたね。

夏休みの課題で書道用紙をお買い求めにいらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。

書道用紙もサイズがたくさんあり、特に夏休みの課題では半紙サイズと条幅(じょうふく)サイズがあります。

条幅サイズとは35cmX136cm。
条幅または半切(はんせつ)とも言われます。

半紙は量販店や文具店でも買えますが、条幅サイズは専門店での取扱いとなります。
当店でもお取扱いしておりますので、お気軽にお尋ねください。

 

条幅サイズの画仙紙もたくさん種類があるのですが、学生さんには
「雁塔(がんとう)」をおススメさせていただいております。
こちらは、にじみが少なく書きやすい画仙紙です。
機械漉きで紙質は柔らかく、漢字用に適しています。

1枚から販売しております。
お気軽にお尋ねください。

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お問い合わせは (有)松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603


第14回まちゼミ開催のおしらせ

まちゼミ表 まちゼミ裏

第14回まつさかまちゼミが7月27日(土)から開催です。

当店は「日本画体験教室」と「消しゴムはんこ体験教室」の2講座を開催します。

電話予約の受け付けは7月21日(日)からスタートです。

ご興味のある方は是非、ご参加ください。

 

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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603

 


本日より祇園まつりです

日永うちわとは?イメージ

本日より松阪祇園祭りです。

今年はあいにくの雨模様ですが、子供みこしや松阪太鼓のにぎやかな音とともに今年も祇園祭りを感じています。

三社みこしも雨の中、勇壮に練り込んでいます。

夏の風物詩。楽しみましょう!

 

さて今年も、三重県指定伝統工芸品にもなっています「日永うちわ」の販売を始めました。

松阪木綿柄、伊勢木綿柄、友禅柄3種類、販売させていただいております。

「夏祭りに和の涼を」

今年は店内にて販売いたします。祭りのお供にいかがでしょう?

 

もちろん通常時も販売しております!

松阪木綿柄伊勢うちわ友禅④

 

 

本日、明日とも当店前は交通規制となります。ご注意ください。

 

 

日永うちわとは?

うちわは、高松塚古墳の壁画にみられるように、風や光、塵を防いだり、顔を隠したり、装飾用として、中国から朝鮮を経て伝わり、奈良時代に貴族の間で用いられたのが始まりです。
戦国時代には武将の軍配としても用いられました。

手作りの竹うちわは、持ち手の部分の作りから、大別すると「平柄(ひらえ)」「挿柄(さしえ)」「丸柄(まるえ)」の三種類になります。

「平柄」は、大きな竹を割って平らに削ったもので、持つ部分が平たいうちわです。
平柄うちわは主に四国の丸亀で作られています。

「挿柄」は、扇面と把手が別に作られ、細い骨を一本ずつ放射状にならべて、あとから柄をつけたうちわです。
挿柄うちわは主に京都で作られています。

最後にあげるのが、丸い竹をそのまま使った「丸柄」です。
日永うちわはこの丸柄うちわ(丸竹うちわ)になります。
一本の細い竹をそのまま使っているので、柄が丸く、手によくなじみ、持つとひんやりと心地よい感触がします。

また、釣竿と同じ女竹(めだけ)を使っており、それを細かく割き、交互に袋状に編んでいるので、竹が弓のようにしなります。
立体的な竹を平らな扇状に張り上げるので、加工が難しく、高い技術が必要となってきますが、そのために、扇ぐ風が柔らかくなびくという何とも優雅な持ち味をかもし出しているのです。

うちわの柄の種類

いかにして心地よい風を出すか……
うちわの命ともいえるものが、風なのです。
日永うちわは丸竹にこだわり、300年の伝統を守り続け、今に受け継がれております。

竹がちがう、風がちがう、しなりがちがう
本物の風 「日永うちわ」

 

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定休日:木曜日 及び ギャラリー開催日以外の祝日
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