カトー 10系寝台急行「津軽」 6両基本セット、5両増結セット(再生産品紹介)

津軽基本

 

急行「津軽」は、上野駅 – 青森駅間を東北本線・奥羽本線経由で結ぶ夜行急行列車で、津軽地方の帰郷列車としてはもちろん、ふるさとに錦を飾る出世列車として名を馳せました。

 
EF57やEF58が直流区間の上野ー黒磯間の牽引を担当し、国鉄が長距離輸送を担っていた昭和40年代、上野口の名列車です。

 
KATOは、スロフ62、オハ46、マニ36の3車種を新規に作成し、10系寝台に43系客車を連結した、懐かしい東北夜行急行をリアルかつ的確に製品化いたしました。

 

津軽1

 

【製品の主な特長】
●寝台急行「津軽」は、国鉄が長距離輸送を担っていた昭和40年代、上野駅を発車して東北本線・奥羽本線と北上し、秋田から列車名の由来となった青森までを走破していた名列車です。
●編成は、昭和46年頃の下り1号(401レ)、上り2号(404レ)をプロトタイプに再現。
●尾久客車区配置の10系寝台車に43系座席車、キノコ形切妻のマニ37荷物車とスロネ30改造のマニ36という当時の夜行急行列車に典型的な編成をプロトタイプに製品化
●新たに3形式を新規作成し、個性豊かな編成を再現。
●荷物車マニ36は、既存の窓見付とは違う、切妻車体を再現スロネ30を改造したタイプを選定。
●座席車オハ46は、窓枠がアルミサッシで、キャンバス押さえ無しの妻面と、明灰色の鋼板屋根に細かい雨樋を再現。

 

津軽2津軽3
●グリーン車スロフ62は、スロ62の緩急車で、車体妻面のテールライトを再現(非点灯)。
●車体の各種サボ類は印刷済み。行先サボは「青森」が印刷済み。「上野」行はシールが付属。
●マニ37、マニ36は共にテールライト点灯(マニ36は消灯スイッチ付)。
●各車の屋根は、濃灰・明灰・グレーと塗り分けて、実車の雰囲気を再現。
●ガーランドベンチレータ別パーツ化
●「青森行(奥羽本線経由)」の行先サボ、種別サボ、愛称サボ、号車サボは印刷済み。マニ37には荷物サボ「北東荷203」、マニ36には荷物サボ「北東荷1」を印刷済み
●荷物車と編成端のオハフ33 2564 戦後形は片側のみテールライト点灯(その他は非点灯)。
●屋根色の違いを再現
・マニ36/マニ37/オロネ10/オハ47=濃灰色
・スロフ62/スハネ16=灰色
・オハ46/オハフ33=明灰色

 

津軽編成開設

 

 

カトー 10-879
10系寝台急行「津軽」 6両基本セット

定価 \12,960(税込)
当店価格 \9,720(税込)

 

カトー 10-880
10系寝台急行「津軽」 5両増結セット

定価 \10,800(税込)
当店価格 \8,100(税込)

 

津軽増結

 

 

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