三重の木の椅子展

三重の木の椅子展

 

「生活に必要な家や家具の木材を、里山の森から伐りだし、製材して、

地域の職人が家や家具にする。

そんな風に近くの木が姿を変えて私たちの生活の中に入ってくることが、

当たり前だったのはそう遠い昔の話ではありません。

しかし、いつの間にやら人もモノもそしてお金も世界を巡るようになり、

私たちの生活と地域の森林との繋がりは薄れてしまったように思います。

山に入る人もすっかり減ってしまいました。

地域の森に育つ木が、地域の人々の手を経て、

私たちの生活に入ってきたならば

里山の木と私たちの距離はまた少し近づくのではないでしょうか。

「三重の木の椅子展」では、この地で育った木を使い、

この地で作られた椅子に見て・触れて・座っていただくことで、

三重の森林を五感で感じて頂ければと思います。」

 

「三重の木の椅子展」実行委員会

 

2017年11月23日(木・祝)から26日(日)

三重県立美術館「県民ギャラリー」

 

イフウ椅子2

 

三重の家具作家

工房 イフウ

川北英三氏

 

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I 設計室

伊藤嘉浩氏

 

家

 

築40年の古い純日本家屋。

どうしても仕方なく色々な場所が壊れていく、

台風がくると樋が道路へ飛んでいかないか不安だった。

必要に迫られて家を建て直した。

どんな家にするのか?誰に頼むのか?

何から始めていいのかわからなかった。

そんな時、

「森のマルシェ」というイベントに出店してもらった

I  設計室の伊藤氏に出逢った。

私の家づくりが始まった。

どうにも不便に感じてたところ以外はほぼお任せした。

出来上がった家を見て何だか懐かしいような・・新しいような・・

不思議な感覚。

そして、家具もイベントを共にした工房 イフウの川北氏。

家に合う家具。

パーソナルチェアー、ソファ、子供椅子、テーブル、踏台と全て手づくり。

私が決めたのはソファの生地だけ。

この家づくりで、私の学んだことは。

プロにお任せするとトータルデザインが軽やかで美しい。と。

そして、何より選ぶという作業の手間がなくストレスフリー。

住んでみると細やかな気配りに再び感心し手仕事の素晴らしさ感じる。

あたたかい家。

 

こうやって、人との出逢いの中で生かされている自分。

大きなサークルの中で必然的にめぐり逢い繋がってゆく流れが

とても心地よい。

 

この「三重の木の椅子展」のイベントをお知らせしてくれた

家具工房「NEW FOREST」の油田氏。

いつも、

手づくりの家具に触れさせてもらうとため息がでるほど繊細で美しい。

工房は静かなモノづくりの場所に相応しく里山にあり、

その場所は、素敵なモノづくりをする人たちが集まっている。

 

生涯を共に過ごす椅子

座ることの奥深さ、改めて実感する。

 

きっと、私だけの椅子に出逢える。と願い。

 

三重の木の椅子展2

 

 

 


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