かなえ滝の画像

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椿大神社の鈿女宮そばの「かなえ滝」の画像を携帯電話の待受け画面にして、願いをかけると叶えてくださるというご利益があるとして人気です。

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八咫烏様-1


椿大神社「自祓御幣焚上式」


  1月15日は、昨年一年お祀りしたお札や身に着けたお守りに感謝をこめて燃やします。こうして、無になったところから今年一年の無病息災、家内安全等の願いを込めます。

  お参りに訪れた頃には、式は終わっていました。においとかけられた土の山が残っていました。

名古屋や岡崎からのグループの人たちの初詣でしょうか、かなり賑わっていました。

  参道そばに、高山土公神陵(猿田彦大神の御陵)が祀られています。前方後円墳の形をしています。

  木立の深い参道には、狛犬が鎮座して、あ・うんの呼吸で本殿を守っています。


  また参道には、大黒天さんと恵比寿さんがお祀りされています。




  鈴鹿山系の霊山である、入道ヶ嶽には多くの古代祭祀遺跡が残り、その入道ヶ嶽を拝するように鎮座する椿大神社は、私たちを元気にしてくださる強力なパワーがあります。

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椿大神社のお札


  鈴鹿下しの吹く寒さ厳しい椿さんに今年最後のお参りをしてきました。

  神棚におく来年のお札をいただこうと社務所をのぞくとたくさんのお守りがあるのにびっくりしました。病気除けのものが多いのですが、心の病というのもありますね。

  12月の平日で寒い日には、お参りに来る人がまばらで、ゆっくりと参道を歩き、大きな木の中のご神気を感じることが十分できます。お正月になると初詣の方で参道がいっぱいなのとは対照的です。

  天鈿女命をお祀りする、椿岸神社の赤の社殿が印象深く感じます。

   かなえ滝の写真を携帯電話の待受けか、壁紙にしていると恋愛運がアップして願いがかなうとされています。素敵な恋愛をされたい方、どうぞご利用ください。

  縁結びや夫婦円満の神とされる天鈿女命は、天岩戸の前で踊ったことから芸道の神と尊ばれています。女性の強い味方ですね。


  建屋におおわれて、扇塚があります。扇は、古来神を招ぎ奉るものとして芸道を志す人の心のよりどころとされていましたので、古くなった扇を感謝の心を込めて、この塚に納めにいらっしゃいます。


  まだ、紅葉の残る参道も間もなくお正月の準備がされ大勢の参拝客をお迎えすることになります。今年、一年の無事を感謝してまいりました。


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地祗猿田彦大本宮


 「天神地祇」という熟語がありますが、いずれも「カミ」として扱われています。大山祗は大山津見とも書かれる山のカミ。海祗は海神とも書かれる海のカミ。天のカミは「?」、山、海のカミは「祗」であって、明確にわけられていたようです。
  椿大神社は、地祗猿田彦大本宮として全国の猿田彦大神をお祀りする神社の総本社であることを、昭和10年に当時の内務省から認定されています。

  邇邇芸尊が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らしていた神が国津神の猿田彦で、邇邇芸尊らの先導をしようと迎えに来たのでありました。この国津神を「地祇」(ちぎ)とも言い、併せて「天神地祇」「神祇」と言います。

  椿大神社の社殿は千木と鰹木を棟に付けた切妻造。猿田彦大神をはじめ、配祀された祭神も含めて32柱が祀られています。


    早くも七五三のお参りに来ている家族にお会いしました。


   先週、椿大神社では、秋の例大祭が行われました。宵祭りの献灯まつりで提燈に火をともすことから始まります。神幸祭では、本宮の神輿が出されます。翌日の奉還祭は、別宮で椿踊りが披露されました。


  別宮・鈿女本宮(延喜式内椿岸神社)の祭神である天之鈿女命(天之宇受売命)は、 天孫降臨の際に、邇邇芸尊に従って天降られ、天孫一行を天の八衢に出迎えた猿田彦大神に最初に声掛けをしました。高千穂の峰に導かれた後、猿田彦大神と天之鈿女命は夫婦の契を結ばれ相共に伊勢国鈴鹿の里にお帰りになり、鎮祭されたと神社伝になっています。
 天之鈿女命は、「鎮魂の神」「芸能の祖神」として、俳優(わざおぎ)芸事をはじめ、あらゆる芸道の向上、また、 縁結び・夫婦円満の守護に霊験あらたかとして、古来より信仰されてきています。境内には、招福玉に扇塚、かなえ滝とパワーをいただけるものがいくつかあります。

「かなえ滝」については、4月11日をご覧ください。http://www.e-matsusaka.jp/hightland-travel/index.php?date=2011-04-11
 「招福玉」については、8月20日をご覧ください。
http://www.e-matsusaka.jp/hightland-travel/index.php?date=2011-08-20


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二つの阿射加神社


  松阪市には、二つの阿射加神社あり、伊勢自動車道の松阪ICからほど近い、阿坂山の麓にある小阿坂町と大阿坂町の自然豊かな森に囲まれた静かな所で、伊勢平野の松阪市街を見渡すことができます。

  『古事記』に猿田彦神が溺れたと伝える伊勢国阿邪訶の地であり、その時に化生した猿田彦神の3つの御魂である底度久御魂(そこどくみたま)・都夫多都御魂(つぶたつみたま)・阿和佐久御魂(あわさくみたま)が阿射加神社の祭神の3座であると唱え(『神名帳考証』)、本居宣長もこの説を襲って(『古事記伝』)以来、上述の「荒振る神」の様態と、「記紀」の天孫降臨段に記す猿田彦神のそれが重なり合うことから、当社祭神3座を猿田彦神の3つの御魂と見るのが有力な説となっており、現在の両阿射加神社も、祭神として猿田彦神・伊豆速布留神を掲げています。

  神話によると、サルタヒコが、阿耶訶(あざか。現在の三重県松阪市)というところへ行った時に、海で魚を獲(と)っていたところ、ヒラブ貝に手をはさまれて海の底に沈み、溺(おぼ)れてしまいました。そこで、そのサルタヒコの神が、海に沈んでいるときの名前を「底どく御魂(そこどくみたま)」といい、沈んで行く時に海水がぶつぶつと泡立つときに名前を「つぶ立つ御魂」といい、またその海の泡がはじけるときの名前を「あわ咲く御魂」と言いうようです。

   両阿射加神社とも、阿坂山の東麓の傾斜面に鎮座していますが、「上世ハ阿坂山上」にあつたのが応仁の乱の時北畠氏が「本社ヲ今ノ地ニ遷」したとする伝えもありますから、元々、阿坂山上の同じ場所にあったと思われます。何かの事情で移すときに、二つの神社に分かれたのでしょう。


  この写真は、大阿坂町の阿射加神社のものです。小阿坂町の方は、今年の1月6日のブログに使っていますのでご覧ください。

  古代からの森を神域にしているので、とても気のいいところです。


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