玉置神社


谷瀬の吊り橋


十津川村にある『谷瀬の吊り橋』は、長さ「297m」高さ「54m」の、日本最長の鉄線の吊り橋です。地元の方たちが日常生活で使用している吊り橋なので利用料はかかりません。

  吊り橋は、真ん中に板が4枚敷いてあって、その両脇は金網です。足元を見て歩くと、その遥か下の風景まで目に入ってしまい、恐怖心に足がすくんでしまいます。さらに単に高いだけではなく、風によく揺れるし、人が歩くたびに板がギシギシときしむし揺れます。

  「危険ですから一度に20人以上はわたれません」という注意書きが物語るように、たくさんの人が乗るとバランスを崩しそうです(>_<) GWなどは一方通行になるんです!

  吊り橋から見る山々と川の絶景は、なかなか他で見れないものですね。

  この橋は、昭和29年に800万円かけてか架けられました。教員の初任給が7,800円、米10キログラムが765円であった戦後復興期の時代に、地元の住民が1軒当たり20 – 30万円を出し合い、村の協力を得て建設した生活道路橋で、地元の人や郵便配達員などはバイクや自転車で渡って行く光景が見れます。


  上野地と対岸の谷瀬を結ぶ橋は、進むにつれゆらゆらと揺れが大きくなりスリルが楽しめます。

  このつり橋を渡ったカップルはアツアツ仲良しになれるようです(^o^)

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大鳥大社


  和泉の国一の宮、大鳥造の本殿は古代神社建築の一つです。日本武尊が死後白鳥となって最後に留まったのが大鳥の地で、周辺の人々が白鳥をお祭りするために建てたといわれています。

  4月13日に行われる「花摘祭」は、花の季節に色を添える古式ゆかしい行事の一つで、平安時代に無病を祈願して始まったまつりが現在の花摘女に受け継がれています。また、10月にはだんじり祭りが秋祭りとして行われます。

  日本武尊は西征して熊襲を平定し、東征して東国を平定しましたが、伊吹山で病に倒れ、伊勢国能褒野(亀山市)で薨去します。遺体はその地に葬らましたが、その陵墓から魂が白鳥となって飛んでいき、最後に和泉国のこの地に舞い降りたので、社を建てて祀ったのが大鳥大社の始まりと伝えられています。

         拝殿の向こうには、大鳥造りの御本殿があります。

  御祭神・日本武尊の像巨躯の武神として語られる日本武尊ですが、この像はかなり日本人的な体型になっています。


  大鳥大社の森は伝説によると 白鳳がこの地にとどまり神社を創建したさいに一夜にして種々の樹木が繁ったと云うことから「千種の森」という別名があります。

  大鳥大社は古くから文武の神としてあがめられ、武家の信頼が厚く平清盛・重盛父子も平治元年(1159)に熊野参詣の途中ここに立ち寄り参拝して和歌を詠みました。
  「かよいこぞよ帰りはてなば飛びかけり育み立てよ大鳥の神」
  清盛歌碑が建立されています。

          全国の「大鳥信仰」の本社とされる大鳥大社です。

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松阪三珍花「松阪菊」


  松阪菊展が城跡石垣前の松阪公民館で開催されています。松阪菊の特徴は、垂れ下がった管状の花弁なんです。

  大輪菊と中輪菊の2系統があります。大輪型は長く伸びた細管弁が渦巻き状になって咲き、中輪型は花弁が縮れて垂れ下がるのが特徴なんです。中輪菊は1412年頃から作りだされたようですし、大輪菊は1830年頃から育てられているのですが、繊細で生育が難しいのです!

  中輪型は花弁が縮れて垂れ下がるのが特徴で1412年(応永19年)、伊勢の国司・北畠光雅が京の嵯峨から中輪菊を持ち帰り育生選抜の結果、松阪菊が作り出されたいう説と、京の都から差し遣わされた伊勢神宮の斎女たちが京から取り寄せて栽培・改良したという説もありますが、いずれにせよ京都から導入された嵯峨菊が原種です。

  大輪型は長く伸びた細管弁が渦巻き状になって咲きますが、繊細で病弱な性質から品種の消滅が相次ぎ、現在では古花品種として「美香」と「糸錦」の2品種のみが保存栽培されています。

  大輪型は、松阪オリジナルで1830年代に、松阪に住んでいた菊愛好家の木下藤八によって交雑実生から幾多の松阪糸菊(大輪型)が作り出され、明治中期には広く栽培され全盛期を迎えていました。

  松阪三珍花保存会では、丹精込めて育てた松阪菊の鉢を持ち寄って、松阪城址石垣前の公民館広場で「松阪菊展」を毎年開催しています。


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棚田に行燈まつり


  松阪市飯南町深野の夏明地区で竹で作った行燈2000個に火が灯され山と棚田と地元の人たちを照らし出しました。今年が初めての「深野棚田まつり」に多くの人が集まりカメラのシャッターを切っていました。

  まつりは1時から始まり、松阪牛汁のふるまいやマーケットやコンサートが行われ、4時に点灯されました!

    風がなく穏やかな日中でしたが、陽が沈むと寒さを感じました!

  暗くなると幻想的な雰囲気になり、静かに火を見つめていると暖かい気持ちになります。

  竹には穴があけてあり、スタッフや地元の人たちが手間暇をかけて何カ月も前から準備されてきたということです。

  山の斜面を利用した田圃は、小さくて段になっているので、田植えや稲刈りにご苦労が多いようです。
 しかし、景観は素晴らしくて、「深野だんだん田」として日本棚田百選にも選ばれています。

  行燈の火は7時まで付けられていて、室町から開拓を始めた先人や水の恵み、収穫への感謝とともに白猪山への畏敬を持って行った地元民の燈明が自然に溶け込んでいました。

  石垣を積んだ棚田への感謝が、子供たちへ郷土愛を育み長く大切にされることは素晴らしいことですね。

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